以前にちょこっと触れたんですが、異なる種類の野菜を隣に植えることでお互いを良くする相乗効果があるみたいです。
そんな感じのを『コンパニオンプランツ』というそうです。

効果はいろいろなものがあって、病気になりにくくなったり、害虫を防いだり、成長を促進したり。

トマトとバジルは成長促進にあたります。

かなり見にくいのですが、いちおう画像を撮ってみました。

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わかんないですねwこれは見にくい。
うち、あんまり雑草取り頻繁にやらないんです。週に1回くらい。

上の画像では、3株のアイコが植えてあります。
右からアイコ1株、バジル1株、アイコ2株。
あまりの画像の汚さにわかりにくさ抜群ですが、1番左のアイコよりバジルの両脇の2株のほうが育ちがいいんです
大きさもそうですが、開花もバジル側の株のほうが多く、早く咲いています。

バジル自体も最初は5㎝位の株だったんですが、トマトと一緒に大きくなっています。

ということで、自分なりの実験では、確かに効果が見れました。

別の場所にもう1株バジルが植えてありますが、その両脇のアイコの成長も早いです。
最初に植えたミニキャロルに近い大きさまで成長しました。
病気も無く、虫もあまり見当たらず健康です。

他にも、トマトにはパセリなども合うみたいです。

食べてもおいしい組み合わせは、育成でも最高のパートナーなんですね^^

トマト以外では、きゅうりとネギで病気や害虫予防。
三つ葉はきゅうりの葉の陰でよく育ち、土の水分をキープしてくれるそうです。
マリーゴールドは土中のセンチュウ遠ざけてくれたり。

逆にダメな相性もあるそうです。お互いの足を引っ張るように。

相性って、野菜も人間も大事ですね。


最後に、さっきいい感じだった二十日大根を採ってみました。

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そのままかじってみました。

辛い。

ドレッシングくらいは必要ですねw