カテゴリ: バイク
バイクトラブル
おとといのこと。
家に着き、バイクのエンジン切りますね。
んで、ニュートラルに入れるのを忘れてキーをOFFにしたんです。
このパターンで、前になんも考えずエンジンかけてロケットスタートしたことあったんですね。
クラッチ握って、エンジンかけて、クラッチ放してドーーーーン。てな感じで。
もう同じ過ちは犯さないぞ~、ということでもう一度キーをONに・・・あれ?
何にも光りません。ヘッドライトもメーターも何もかも。
調べた結果、ヒューズが飛んでた。
ヒューズ交換して、キーをON。また飛んだ。
どっかでショートしてんだな、と。
バイク屋さんに電話したら、たぶん電気系統は安く見ても1万・・・金ないわ。
ということで、始まりました。素人バイク修理。
ヒューズが飛ぶということで、基本的にショートを疑います。
バッテリーは交換してばかり。たぶん平気だろ。
テスターをあてて原因を探るのが基本なんだけど、正直面倒くさい。
なので、ちょいと無駄もあるけど、ヒューズをいくつか買いました。
これで、各電気系統のコネクタを外して、ヒューズを入れてキーをON。
飛ばなけれは大丈夫、飛んだら、大体の目星はつく。配線図は手に入れたからね。
これで、進めていくと、困ったことに全部繋げてONしてもヒューズが飛ばない。
そして、アクセルをふかしたら飛んだ。
レギュ?不評だらけの47Xがとうとう壊れたか??
レギュのコネクタを抜いて、キーをONにした。
飛んだ・・・。
わからん、お手上げなのか?
そんで、昨日、もう一回チャレンジしてみた。
コネクタを外し、1個ずつつけていった。
すると、ヘッドライトを繋げてONしたら飛んだ。ここなのか!?
ヘッドライトのコネクタだけ外して、エンジンかけて、配線つつきまわしてみて。
うん、ヒューズが飛ばない。
ヘッドライトつけてみた。即飛んだ。
というわけで推測だけど『ヘッドライト、またはそのコネクタ以降の配線のショート』と予想。
この間、繋げた時にどうにもならなかったのは接触の問題。部品の破損ならその時もショートするかなと。
エンジンかけた振動で接触、ショートしたのかな。ヒューズもショートだから飛んだのかな。
ちなみにヘッドライトのコネクタのみ繋げずに帰ってみた。
他の電気系統は全て順調に機能して、1時間を走り遂げた。
あらかた絞れたつもりだから、明日はテスターでショート箇所を探ってみようと思う。
早く治ってくれ、相棒。これから、たくさん出かけたいのだ。
ツーリング NO.1
体調も悪く、特に何事もなく。。。
そんなつまらない日常なので、こないだの楽しいことでも掘り返しちゃいます。
埼玉→長野
林道ツーリング(in中津川林道)
これが記念すべき林道デビューだったのだ。
全長17㎞の林道になぜいきなり突っ込むのか。
人間、追い込んだほうが力を発揮します。入ったら帰るしかないしw
とはいえ、そんなに難易度の高い林道ではなく、とりあえず長いのだ。
まあ、とりあえず素敵な道で、ガードレールが無いw
ダートはそこそこフラットで、急なアップダウンはなかったよ。
路面はやや角ばった石がちょこちょこあるけど、そんなにつらくはない。
全体的に走りやすくて、慣れてる人なら楽勝だと思う。
頭にカメラ載せてタイムアタックしてる人いたし。速かったw
ここは新しいガードレールができてた。
この林道に入る前にGSのおっちゃんが「車でダイブした人いるんだよ」って。
うん、ここからダイブすれば間違いないわ。
ということでつけたんだろうね、このガードレールは。
これが珍しいらしいよ。しばらく行くと、林道が立体交差してるんだ。
ちなみに長野方面に行かれる方はここをくぐる。
もっと山奥希望の方は、手前の分岐で違う道を選んで、上の道路を走ってく。
ちなみに現在は通行止め。崩れたらしいよ。
ここがてっぺん。ここが埼玉と長野の境。
道路も長野側は舗装路なんだよ。あっという間に人気のある場所に着く。
住んでる標高が高いんだね。川上村は高原野菜がよくとれるらしい。
野菜王国川上村って看板もあちこちにあったよ。
川上村の畑。こんなとこで畑仕事してたら、気持ちがいいだろうね。
空も広い、山も近い、空気もきれい。素晴らしいとこだな。
ついでに通ったメルヘン街道。こんな国道たまらんね。
長野はやっぱイイ。たくさんの自然と澄んだ空気。贅沢だと思う。
何度来ても、爽快な気持ちになれる^^
そうしてるうちに標高2000m。バイクで2000mの高さまできていること、
なんともいえない満足感。こういう看板見るたびに、なんか嬉しくなれる。
バイクは最高の乗り物。
この後、メルヘン街道のてっぺん。標高の高い国道、第2位。
そこを過ぎて下って、茅野市。
そこから佐久の方面にむかって夢の地から帰路につきました。
これからも林道へ、どんどん出かけたい。
このバイクは、林道の楽しさを教えてくれた^^
乗りやすさに定評のある愛車セローで、基本の技術に磨きをかけるぞ~!